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Triode 管球式プリメインアンプ TRV-P845SE

型番 TRV-P845SE
仕様 W(幅) : 440.00mm  H(高さ) : 185.00mm  D(奥行) : 315.00mm
重量(kg) 38.00kg
発売年
高額買取ランク

rank3

Triode 管球式プリメインアンプ TRV-P845SEの特徴

プリメインアンプTRV-845SEをベースにパワーアンプ化したモデル。調整式固定バイアスを採用し、定格出力は純A級20W×2(8Ω)。入力レベルは、リアスイッチで0/-3/-6/-12dBに調整できる。ドライブに2A3真空管を使用。

Triode トライオードの歴史

「オーディオは万人の楽しみ」という理念のもとに、創業者の山崎順一が「トライオード(TRIODE)」を立ち上げたのは1994年、最初の製品であるプリメインアンプの「VP-300BD」を発表すると、耳の肥えたオーディオファンの多くは、そのコストパフォーマンスの高さに驚愕しました。とはいえ、VP-300BDの定価は41万円、一般には少し手が出にくい価格です。しかし1996年に発表されたパワーアンプ「VP-Mini88」は、5万8,000円という定価!挑戦的な価格設定に驚いた後に音を聞き、トライオードのファンとなった人も多いといいます。

その後もトライオードは、ハイコストパフォーマンスのモデルを次々と発表し、多くのファンを獲得していくのですが、その一方でおこなっていたのは、一切の妥協を排したオーディオの開発。2014年には超高価格の新ブランド「ジュノン(JUNONE)」を立ち上げ、こちらも高評価を得ています。またトライオードは、海外のオーディオブランドの代理店としても活動。2003年には英・スペンドール社、2014年には加・クロノス社などのブランドを日本に紹介もしているのです。

Triode トライオードのエピソード

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