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TANNOY スピーカー ST-100B

型番 ST-100B
仕様 型式 ハイパス・フィルター搭載ドーム型ツイーター
ユニット 25mm口径(24K蒸着チタニウム・ダイアフラム)/ネオジウム・マグネット
能率 95dB(w/m、1kHz)
最大許容入力 450W(瞬間)
入力インピーダンス 8Ω
カットオフ周波数 14kHz/16kHz/18kHz ハイカレントスイッチ・ロックアップ切換方式
カットオフ・スロープ 18dB/oct ハイパス
周波数特性 カットオフ周波数~100kHz
レベル調整 87/89/91/93/95dB(5ポジション/2.0dBステップ)
エンクロージャー仕上げ アッシュ無垢材/ブラック仕上
その他 アース端子装備
垂直方向角度調整機構
エンクロージャー寸法(W×H×D) 150mm×100mm×162mm(3点支持ベース含む)
質量 1.2kg/台(3点支持ベース含む)
発売年
高額買取ランク

rank2

TANNOY スピーカー ST-100Bの特徴

次世代フォーマットに対応するために100kHzまでの超高域再生を可能しました。

TANNOY タンノイの歴史

ガイ・ルパート・ファウンテンが1926年に創ったタルスメア・マニュファクチュアリング社はスコットランドにあるスピーカー・メーカーでしたが、1932年にガイ・ルパート・ファウンテンがtannoyを商標登録した為、現在のtannoy社となったとされています。


でもtannoy社のオーディオ・スピーカーは人気が高いのですが、その原点となったスピーカーが1933年に発売されたマグナボックス製のウーハーです。

tannoy社のスピーカーで代表作と言えば通称『モニターブラック』と言われたウーハーとツイーターです。位相に合わされた2ウェイ式ユニット・スピーカーでデュアルコンセントリック・ユニットの元となったと言われています。

この2ウェイ式ユニットを搭載した『オートグラフ』と呼ばれた家庭用オーディオ・スピーカーが発売され、マニアの間でも高く評価され話題となりました。しかし、順風満帆に見えたtannoy社でしたが1970年代に入ると業績にも陰りが出始め、tannoy社のお家芸でもあった家具調オーディオ・スピーカーを作る木工職人の数も減り生産性にも陰りが見えていました。

1974年には、オーディオ・スピーカーの要でもあったコーン紙工場で火災が起こり工場は壊滅。それに加えガイ・ルパート・ファウンテンが病に倒れたことで引退を決意し、ガイ・ルパート・ファウンテンが所有していたtannoy社の株をアメリカのハーマン・インターナショナルに売却してしまいます。

tannoy社を心から愛していたノーマン・クロッカーを含む経営軍団が1978年にtannoy社の株を買い戻すことに成功!ここからtannoy社の快進撃がスタートすることとなります。


低迷していた家具調オーディオ・スピーカーを復活させ、tannoy復興記念スピーカー『GRF Memory』を発売。またガイ・ルパート・ファウンテンが、tannoy社を創業してから変らぬ伝統の2ウェイ式ユニット・スピーカーのデュアルコンセントリックは、tannoy最上級オーディオ・スピーカーに用いられています。


日本でtannoy社のオーディオ・スピーカーが購入出来るようになったのは、1976年に日本老舗音響メーカーのTEACがtannoyの正規輸入代理店となったことで大規模な輸入が行われるようになりました。機会があれば是非、tannoy社の代表作である『オートグラフ』『キングダム』のオーディオ・スピーカーを試して下さい。

TANNOY タンノイのエピソード

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