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MARTIN LOGAN スピーカー The Monolith III

型番 The Monolith III
仕様 方式 2ウェイ・2スピーカー・密閉方式・フロア型
ユニット等 低域用:30cmコーン型
高域用:静電型
周波数特性 28Hz~24kHz ±3dB
指向性 水平方向:30度
音圧レベル 90dB/2.83V/1m
最大許容入力 200W(片チャンネル)
インピーダンス特性 公称:4Ω
最小:1.2Ω(水平指向性30度、20kHz時)
クロスオーバー周波数 125Hz
外形寸法 幅663×高さ1,850×奥行288mm
重量 約56kg
発売年
高額買取ランク

rank3

MARTIN LOGAN スピーカー The Monolith IIIの特徴

1982年にマーティン・ローガン最初の製品となったMonolithの改良型にあたる静電型スピーカーシステム。

Monolith IIIは、低域用に30cmコーン型ウーファーを搭載し、高域に静電型スピーカーを搭載しています。
ウーファーユニットはエンクロージャー下部の密閉型部分にマウントされています。

MARTIN LOGAN マーティン・ローガンの歴史

スピーカーを製造しているオーディオ企業というと世界各地様々な企業がありますが知る人ぞ知る名メーカーと言えばやはりMARTIN LOGANでしょう。

MARTIN LOGANは1979年にカンザス州ロレンスにて創立されたオーディオ企業でMARTIN LOGANという名前はGayle Martin SandersとRon Logan Sutherlandという二人の共同創業者の名前に由来しています。

創業から1年後の1980年、最初のスピーカーのプロトタイプが完成し、基本的には当初想定していた通りの音質を実現した物の、高音域では課題が残るテスト結果となりました。

高音域の問題を改善するため研究チームはスピーカーを構成する素材に航空機に使用する材料を使用し再度実験。その結果音質自体は更に向上したものの、肝心の高音域は改善せず創業者の一人であるサンダースは改善のため研究とテストの日々を送っていましたが、そんなある日スピーカーのスケッチを描いていたサンダースの脳が突如ひらめいた解決策こそがCLSという曲面的なスピーカーの形状で、これはプロトタイプに限らず今日のMARTIN LOGANの製品でも採用されているほどの画期的なデザインです。

プロトタイプを1982年度のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)に出品した所大反響で、まだ製品化すらままならぬ状態ながらオーディオ関係の賞を受賞するという栄誉にまで輝きました。この反響を受けてサンダースを始めとするMARTIN LOGAN一同は活気付き翌年のCESに製品化も視野に入れたモノリスというプロトタイプを更に発展させたモデルを出品、このモデルがある販売代理店の目に留まり本格的に販売に向けてMARTIN LOGANは動き始め、1985年よりモノリスの販売が開始しました。


モノリスはアメリカ国内のみならず世界各国にも輸出、販売されその売り上げからMARTIN LOGANは急成長しその成長のほどは雑誌にて特集されるほどで工場なども好調な売り上げを背景に拡張され、オーディオ企業としての体制を磐石なものにしていき、90年代初頭にはオーディオメーカーとしては初の家庭用プロジェクターに対応したスピーカーの販売にも取り組み始めました。


MARTIN LOGANは2005年ショービュー・インダストリーズの子会社となりましたが現在でもその魂は変わらず存在しています。

MARTIN LOGAN マーティン・ローガンのエピソード

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