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MARTIN LOGAN スピーカー SEQUEL II

型番 SEQUEL II
仕様 ユニット等 低域用:25cmコーン型
全帯域用:静電型
周波数特性 28Hz~24kHz ±2dB
指向特性 水平:30度
垂直:120cm(線音源)
インピーダンス 6Ω
最大入力 200W
能率 89dB/2.83V/m
クロスオーバー周波数 250Hz(-12dB/oct)
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 5W
外形寸法 幅360×高さ1,820×奥行330mm
重量 49kg
付属 スパイク・フィート
発売年
高額買取ランク

rank2

MARTIN LOGAN スピーカー SEQUEL IIの特徴

エレクトロスタティック型とダイナミック型を組み合わせることでスリム化を図ったスピーカーシステム。

SEQUEL IIでは楽音の殆どを占める領域をエレクトロスタティック型が対応させ、ファンダメンタル領域のみをダイナミック型が対応する方式を採用しています。これにより振動膜をスリムにし、電極と振動膜のギャップを狭くすることで高能率化を実現しています。また、振動膜を水平方向に湾曲させる新技術によってリスニング・エリアを広げ、ステレオ再生に理想的な線音源としています。

MARTIN LOGAN マーティン・ローガンの歴史

スピーカーを製造しているオーディオ企業というと世界各地様々な企業がありますが知る人ぞ知る名メーカーと言えばやはりMARTIN LOGANでしょう。

MARTIN LOGANは1979年にカンザス州ロレンスにて創立されたオーディオ企業でMARTIN LOGANという名前はGayle Martin SandersとRon Logan Sutherlandという二人の共同創業者の名前に由来しています。

創業から1年後の1980年、最初のスピーカーのプロトタイプが完成し、基本的には当初想定していた通りの音質を実現した物の、高音域では課題が残るテスト結果となりました。

高音域の問題を改善するため研究チームはスピーカーを構成する素材に航空機に使用する材料を使用し再度実験。その結果音質自体は更に向上したものの、肝心の高音域は改善せず創業者の一人であるサンダースは改善のため研究とテストの日々を送っていましたが、そんなある日スピーカーのスケッチを描いていたサンダースの脳が突如ひらめいた解決策こそがCLSという曲面的なスピーカーの形状で、これはプロトタイプに限らず今日のMARTIN LOGANの製品でも採用されているほどの画期的なデザインです。

プロトタイプを1982年度のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)に出品した所大反響で、まだ製品化すらままならぬ状態ながらオーディオ関係の賞を受賞するという栄誉にまで輝きました。この反響を受けてサンダースを始めとするMARTIN LOGAN一同は活気付き翌年のCESに製品化も視野に入れたモノリスというプロトタイプを更に発展させたモデルを出品、このモデルがある販売代理店の目に留まり本格的に販売に向けてMARTIN LOGANは動き始め、1985年よりモノリスの販売が開始しました。


モノリスはアメリカ国内のみならず世界各国にも輸出、販売されその売り上げからMARTIN LOGANは急成長しその成長のほどは雑誌にて特集されるほどで工場なども好調な売り上げを背景に拡張され、オーディオ企業としての体制を磐石なものにしていき、90年代初頭にはオーディオメーカーとしては初の家庭用プロジェクターに対応したスピーカーの販売にも取り組み始めました。


MARTIN LOGANは2005年ショービュー・インダストリーズの子会社となりましたが現在でもその魂は変わらず存在しています。

MARTIN LOGAN マーティン・ローガンのエピソード

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