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MARTIN LOGAN スピーカー AERIUS

型番 AERIUS
仕様 方式 2ウェイ・2スピーカー・静電方式・フロア型
ユニット等 低域用:20cmコーン型
中高域用:静電型
周波数特性 40Hz~20kHz ±3dB
指向特性 水平:30度
垂直:96cm(線音源)
音圧レベル 89dB/2.83V/1m
最大入力 200W
インピーダンス 4Ω
最低2Ω以上(20kHz)
クロスオーバー周波数 500Hz(-12dB/oct)
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 3W未満
外形寸法 幅270×高さ1,420×奥行340mm
重量 25kg
付属 スパイク・フィート
発売年
高額買取ランク

rank3

MARTIN LOGAN スピーカー AERIUSの特徴

エレクトロスタティック型とハイブリッド型ラウドスピーカーテクノロジーを結集したスピーカーシステム。

中高域にはエレクトロスタティック型スピーカーを採用しています。
このスピーカーの振動膜は30度にカーブしたアーチ状となっており、特定周波数のピークを排除しながらスムーズさと均等な音の拡がりを実現しています。また、電極を堅牢なパンチング・メタル構造としたうえで、1万ボルト以上の電圧でも安全で安定した動作を保証し、かつダンピング特性にも優れた特殊絶縁材デルリンを塗布しています。

MARTIN LOGAN マーティン・ローガンの歴史

スピーカーを製造しているオーディオ企業というと世界各地様々な企業がありますが知る人ぞ知る名メーカーと言えばやはりMARTIN LOGANでしょう。

MARTIN LOGANは1979年にカンザス州ロレンスにて創立されたオーディオ企業でMARTIN LOGANという名前はGayle Martin SandersとRon Logan Sutherlandという二人の共同創業者の名前に由来しています。

創業から1年後の1980年、最初のスピーカーのプロトタイプが完成し、基本的には当初想定していた通りの音質を実現した物の、高音域では課題が残るテスト結果となりました。

高音域の問題を改善するため研究チームはスピーカーを構成する素材に航空機に使用する材料を使用し再度実験。その結果音質自体は更に向上したものの、肝心の高音域は改善せず創業者の一人であるサンダースは改善のため研究とテストの日々を送っていましたが、そんなある日スピーカーのスケッチを描いていたサンダースの脳が突如ひらめいた解決策こそがCLSという曲面的なスピーカーの形状で、これはプロトタイプに限らず今日のMARTIN LOGANの製品でも採用されているほどの画期的なデザインです。

プロトタイプを1982年度のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)に出品した所大反響で、まだ製品化すらままならぬ状態ながらオーディオ関係の賞を受賞するという栄誉にまで輝きました。この反響を受けてサンダースを始めとするMARTIN LOGAN一同は活気付き翌年のCESに製品化も視野に入れたモノリスというプロトタイプを更に発展させたモデルを出品、このモデルがある販売代理店の目に留まり本格的に販売に向けてMARTIN LOGANは動き始め、1985年よりモノリスの販売が開始しました。


モノリスはアメリカ国内のみならず世界各国にも輸出、販売されその売り上げからMARTIN LOGANは急成長しその成長のほどは雑誌にて特集されるほどで工場なども好調な売り上げを背景に拡張され、オーディオ企業としての体制を磐石なものにしていき、90年代初頭にはオーディオメーカーとしては初の家庭用プロジェクターに対応したスピーカーの販売にも取り組み始めました。


MARTIN LOGANは2005年ショービュー・インダストリーズの子会社となりましたが現在でもその魂は変わらず存在しています。

MARTIN LOGAN マーティン・ローガンのエピソード

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