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Mark Levinson コントロールアンプ No.326S

型番 No.326S
仕様 ・入力:アンバランス(RCA)4系統、バランス(XLR)3系統
・出力:バランス(XLR)1系統,アンバランス(RCA)1系統

サイズ
W(幅) : 441.00mm  H(高さ) : 74.00mm  D(奥行) : 357.00mm
重量(kg)は9.10kg
発売年
高額買取ランク

rank5

Mark Levinson コントロールアンプ No.326Sの特徴

マークレビンソンのコントロールアンプ No.326Sは、2004年に発売され、リファレンスプリアンプNo32Lのテクノロジーを採用し、最高のアナログサーキットとマークレビンソン独自のオペレーションシステムが搭載された、同社の新時代を作ったプリアンプです。



プリアンプの理想を追求して、最高度のサウンド品質に到達したリファレンスモデルNo32Lの流れを汲んだテクノロジーと、独自のオペレーション機能がワンシャーシに収められ。No32Lと同じく最高のアナログボリューム、「高精度ディスクリートアッテネーター」を採用し、先進のアナログサーキットを実現。



上位モデルであるNo326Sでは、基板素材「Arlon N-25」が採用されたメイン・オーディオ回路・ハイグレードパーツを搭載しています。曲間の部分さえも美しく透んだ音楽のように聴こえるほどの驚くべきローノイズ特性で、演奏する者の息遣いすら体感できるような鮮明な表現力、どこまでも広がっていくようなサウンドステージを得て、常識を越えたハイクオリティの再生能力を誇るコントロールアンプです。



サウンドの透明度が高くて、少し陰影がありながらもうるさくはなく、とても音質のバランスが整えられている雰囲気があります。バックグランドは小さい音量の時でも芯が通っているイメージがあり、マークレビンソンのコントロールアンプ No.326Sはボリュームを上げた際も高域が目立つことはあまりないでしょう。柔軟性がある音という印象的なので、パワー・アンプもほとんど選ぶ事もなく素直に表現できて、ボリュームを上げても解明度は下がりません。



このコントロールアンプ No.326Sは音色もサラサラしている感じが無く、空気感が広く感じますが、中~高域は、マークレビンソンらしく一歩前に出るという感じがあります。入力に高いコモンモード・ノイズリダクション効果があるフルバランスオペレーション設計で、左右チャンネル回路を離して相互干渉を排除したデュアルモノラル構成が採用されています。



電源部に大容量トロイダルトランスのような厳選された高品位パーツだけを採用していて、非常にきれいな直流電源の安定供給を可能としています。また、オペレーション回路部も独立された専用電源トランス&レギュレータが設けられ、電源ラインからのノイズ混入を排除できています。



マークレビンソンのコントロールアンプ No.326Sはオプションでフォノイコライザーモジュールの増設をすれば、リファレンスの流れを汲む品質でアナログ再生を楽しめます。フォノイコライザーにローカルレギュレータ電源を使用していて、高度なS/N比と正確無比なイコライジングを可能としています。





Mark Levinson マーク・レビンソンの歴史

1973年、ハイエンドユーザー向けにmark levinson氏が『LNP-2』と言う高級オーディオ・アンプを発売したのがmark levinsonと言うブランド設立の由来です。

この高級オーディオ・アンプ『LNP-2』は、その当時としては突出した性能を持ち世界中のオーディオメーカーに研究された逸話を持っています。


1974年にmark levinson製モジュールを搭載した高級オーディオ・アンプ『JC-2』を初めて発売しました。この高級オーディオ・アンプ『JC-2』がmark levinson社のオーディオ・アンプの元祖と呼ばれることとなります。

mark levinson社のオーディオ・アンプ設計での絶対的な理念としていたのがモノラル設計に拘ると言うことでした。
別々の独立した2つのモノラル回路を一つの筺体にまとめることで、オーディオ・アンプをステレオ化することに成功。

この構成を『デュアルモノラル構成』と呼び、mark levinson社を代表するオーディオ・アンプの殆どに採用されています。
しかし、そんなモノラルに拘り続けたmark levinsonも、1980年代頃からモノラル構成に限界を感じ出し、従来のモノラル・モジュールからカード式モジュールへ改良を行い、更に音質の向上を実現することに成功します。


そうして誕生したのがプリアンプ『ML-7L』でmark levinsonを代表するスタンダードモデルとしてオーディオマニアからも高い評価を受けることとなりました。


この頃からmark levinsonはハイエンドブランドのオーディオメーカーとしての地位を確立しました。
1990年代に入るとオーディオ業界にも変革の時期が訪れ、アナログからデジタルへと急速に変化していくことになりました。


そんな時期にmark levinsonプリアンプの最高傑作と言われた『No.26SL』が発売されました。この『No.26SL』は世界中で賞賛を浴び、mark levinsonの名を更に高めることに成功します。mark levinson歴代プリアンプの中でも最高の評価を受けたのが、1997年に発売された『No.380L』と『No.380SL』です。


デジタル化が進む中でmark levinsonも時代に合わせた回路構成をを行い、単一回路で行える物は単一化し機能性・音質改善に力を注ぎ、最新集積回路デバイスを用いて誕生したのが『No.380L』と『No.380SL』です。プリアンプの頂点を極めたmark levinsonですが現在でもその評価が落ちることはありません。



Mark Levinson マーク・レビンソンのエピソード

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