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Mark Levinson コントロールアンプ No.320S

型番 No.320S
仕様 ・入力端子:XLRバランス×3ペア、RCAアンバランス×4ペア
・プリアウト出力端子:XLRバランス×1ペア、RCAアンバランス×1ペア
・レコード出力端子:RCAアンバランス×2ペア
・ゲイン:0/6/12/18dB
・最大出力:14V(バランス)/7V(アンバランス)

サイズ
W(幅) : 451.00mm  H(高さ) : 74.00mm  D(奥行) : 357.00mm
重量(kg):9.1kg
発売年
高額買取ランク

rank5

Mark Levinson コントロールアンプ No.320Sの特徴

マークレビンソンのコントロールアンプ No.320Sは、2004年に発売されたレビンソンリファレンスモデルNo32L直系の本物の高級アンプ感が漂うコントロールアンプの傑作です。同時期に発売されたNo.326Sと同じく、No.32Lと共通の「Arlon N-25基板」を採用している、究極のボリューム機構&オペレーションシステムを搭載しています。



マークレビンソンのコントロールアンプ No.320S/N0.326Sは、 No.38の同系統と同様に電源内蔵型コンストラクションを採用していますが、No.320SはNo.32Lのようなフルバランス・オペレーションのフォノモジュールを組み込めます。これにより、高安定度と同時にクリーンかつ静寂性のある新たな電源回路を開発して搭載しています。これをシールドカバーで蓋ってオーディオ回路と分離させることで、内蔵型でありながらNo.32Lのセパレート電源とコントロールシステムに近い雑音減少設計を可能にたコントロールアンプです。



No.320SとNo.326Sは、先進性と伝統をひとつにした、マークレビンソンの新たな歴史となる主力プリアンプとして市場に発表されました。マークレビンソンのコントロールアンプ No.320SはNo.32Lと同じく、「プリアンプのマークレビンソン」の評価をますます世界中に広めていった傑作です。



マークレビンソンらしい中低域の粘りや、厚みがありながら現代的なSN感や空間表現力を獲得している本格派です。フラットなキャラクターで、パワーアンプも組み合わせを選びません。深みと重みがあるサウンドが、空中に浮いているような感じと、実在感を持って響きます。



コントロールアンプ No.320Sには音にエネルギー感があり、生の音というより、音のそのもののエネルギーがそのまま出てくるという感じで、音の浮遊感と実体感が何度聴いても驚くほど素晴らしい。音に重みがあって、ずっしりとして重量感があり、この凄みが好きになる人もいるかもしれません。しかし、その分明るさは少し足りないところです。



精緻かつナチュラルな音色が穏やかで、決してでしゃばらずに見事なバランス感をそなえています。豊かな表現力・確かな重量感が、実際に生ライブを観ているような感動を与えてくれ、しっかりと腰の入った音の躍動感があり、それを支えている低域の反応が抜群です。



Mark Levinson マーク・レビンソンの歴史

1973年、ハイエンドユーザー向けにmark levinson氏が『LNP-2』と言う高級オーディオ・アンプを発売したのがmark levinsonと言うブランド設立の由来です。

この高級オーディオ・アンプ『LNP-2』は、その当時としては突出した性能を持ち世界中のオーディオメーカーに研究された逸話を持っています。


1974年にmark levinson製モジュールを搭載した高級オーディオ・アンプ『JC-2』を初めて発売しました。この高級オーディオ・アンプ『JC-2』がmark levinson社のオーディオ・アンプの元祖と呼ばれることとなります。

mark levinson社のオーディオ・アンプ設計での絶対的な理念としていたのがモノラル設計に拘ると言うことでした。
別々の独立した2つのモノラル回路を一つの筺体にまとめることで、オーディオ・アンプをステレオ化することに成功。

この構成を『デュアルモノラル構成』と呼び、mark levinson社を代表するオーディオ・アンプの殆どに採用されています。
しかし、そんなモノラルに拘り続けたmark levinsonも、1980年代頃からモノラル構成に限界を感じ出し、従来のモノラル・モジュールからカード式モジュールへ改良を行い、更に音質の向上を実現することに成功します。


そうして誕生したのがプリアンプ『ML-7L』でmark levinsonを代表するスタンダードモデルとしてオーディオマニアからも高い評価を受けることとなりました。


この頃からmark levinsonはハイエンドブランドのオーディオメーカーとしての地位を確立しました。
1990年代に入るとオーディオ業界にも変革の時期が訪れ、アナログからデジタルへと急速に変化していくことになりました。


そんな時期にmark levinsonプリアンプの最高傑作と言われた『No.26SL』が発売されました。この『No.26SL』は世界中で賞賛を浴び、mark levinsonの名を更に高めることに成功します。mark levinson歴代プリアンプの中でも最高の評価を受けたのが、1997年に発売された『No.380L』と『No.380SL』です。


デジタル化が進む中でmark levinsonも時代に合わせた回路構成をを行い、単一回路で行える物は単一化し機能性・音質改善に力を注ぎ、最新集積回路デバイスを用いて誕生したのが『No.380L』と『No.380SL』です。プリアンプの頂点を極めたmark levinsonですが現在でもその評価が落ちることはありません。



Mark Levinson マーク・レビンソンのエピソード

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