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marantz CDプレーヤー CD-23Da

型番 CD-23Da
仕様 W(幅) : 250.00mm  H(高さ) : 124.00mm  D(奥行) : 281.00mm
重量(kg) 6.30kg
発売年
高額買取ランク

rank3

marantz CDプレーヤー CD-23Daの特徴

CD-23をベースにデジタル入力を装備し、メカ部にはスイングアーム方式のCDM-9を、DACにはビットストリーム方式のDAC7を採用。回路には4層基板のNEW HDAMを、電源部にはトロイダルトランスを採用。

Marantz マランツの歴史

ハイエンドオーディオのブランド「マランツ(marantz)」の創業は1953年、今なお語り継がれるアンプを次々と発表、名声を確立したのです。しかし高級路線に行き詰まり、1964年には創業者の手を離れることとなりました。そんなマランツの製造を請負うことになったのが、日本の「スタンダード工業」。次第に設計にもたずさわるようになり、1975年には「日本マランツ」に社名も変更、ブランドを引き継ぐ存在となりました。

そんな日本マランツがフィリップス傘下となったのは1980年、フィリップスのノウハウを吸収したCDプレイヤーを発表。CD黎明期のハイエンドオーディオをけん引する存在となり、とりわけヨーロッパのオーディオマニアから高い支持を受けるようになりました。

2002年にはフィリップスから独立、日本のオーディオブランド・デノンと共同で「ディーアンドエム」を設立、傘下のブランドとなっています。しかし、現在も変わらずオーディオマニアをうならせる存在であり続けています。

Marantz マランツのエピソード

マランツのアンプとB&Wのスピーカー、オーディオマニア垂涎の組み合わせです。しかし、興味のない人にとっては評価に困る存在でしょう。当店ではマランツのオーディオを正当に評価、買い取りを行っております。とても大きくて店頭まで持参できないケースで、ぜひお問い合わせいただきたいのが出張買取。お客様がご指定の場所まで出向き査定、現金でお支払、搬出までおこないます。

またミニコンポやD/Aコンバータ(DAC)、ヘッドフォンアンプなど、近年のマランツが力を入れるユニークなオーディオも大歓迎で買取中です。こちらもお気軽にお問い合わせください。

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