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LINN アンプ内蔵プレーヤー MAJIK DS-I

型番 MAJIK DS-I
仕様
発売年
高額買取ランク

rank4

LINN アンプ内蔵プレーヤー MAJIK DS-Iの特徴

21世紀に誕生した新たな高音質再生方法“デジタルファイルミュージック再生”の理想形、DSシステム。家庭内のインフラであるLANを使って音楽データとつながるLINN DSシリーズの先進性は、様々な同種の製品がある中で特別な存在となっています。

LINN リンの歴史

LINNは、1972年にアイバー・ティーフェンブルンが創ったスコットランドの高級オーディオ・メーカーです。
アイバー・ティーフェンブルンの父親はロールス・ロイスの精密部品などを生産している欧州でもトップクラスの精密切削工場を経営していまして、その父親の工場に隣接するようにLINNの工場もあります。
もちろんLINNのアルミ部品切削加工も父親の切削工場で作られています。アイバー・ティーフェンブルンがLINNを創立した1972年に発表したのが後にアナログ・プレーヤーの頂点に君臨することとなる『SONDEK 12』です。

それまでもアナログ・プレーヤーはありましたが、粗悪なベルト・粗悪なプーリーばかりで回転精度が非常に悪く、まともなアナログ・プレーヤーがなかった時代に、LINNが発売したアナログ・プレーヤー『SONDEK 12』は、刃物やボルト・ナットなどの素材に用いられる鉄鋼材料の炭素鋼を使用し、父親の経営する精密切削工場の加工技術が非常に高かったこともあり、他社が真似出来ない超精密加工部品を用いた『SONDEK 12』を作り出すことに成功しました。

アナログ・プレーヤー『SONDEK 12』は、スコットランドのみならずアイバー・ティーフェンブルン自身が世界中を回って宣伝を行い、瞬く間にオーディオ業界で認知されることとなり、全世界で大ヒットを記録することとなりました。

LINNは、スコットランドで設計から製造まで全ての工程を自社で行う事が質の高い製品を作り出す最大の魅力であり、LINNがオーディオ・プレーヤーの頂点に君臨することが出来た理由でもあります。また、LINNと言えば『SONDEK 12』ばかりが取り上げられますが、デジタルオーディオにもLINNの高い金属加工技術が盛り込まれ『SONDEK CD12』は、CDプレーヤーの名作と呼ばれるほど高品質な製品です。

最近ではネットワークオーディオがLINNの主流となったこともあり、『SONDEK CD12』は2009年に生産終了となってしまいました。LINNは、自らが新しい物を作り出すと言うよりは、その時代その時代のニーズに対応して行くことで存在感を表しているメーカーではないでしょうか。

アナログからデジタル、そしてデータへと移り変わる音楽の世界でも柔軟に対応しているのがLINNです。データ社会の現代でもLINNのアナログプレーヤー『SONDEK 12』は改良を繰り返しながら現在でも生産され、今でも愛好家から高い信頼を得ています。

LINN リンのエピソード

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