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JBL スピーカー Minigon C46

型番 Minigon
仕様 2way2スピーカー
ユニット構成:LE10/16Ω+LE30/16Ω+LX3(S5タイプ)
寸法:W810×H330×D400(mm) 50kg
発売年 1959年
高額買取ランク

rank4

JBL スピーカー Minigon C46の特徴

JBLのスピーカーの上位機種に、搭載されているのが「ホーン」型のスピーカー。ラッパに似た形のホーンは、スピーカーが大型になってしまうという弱点もありますが、JBLならではの音を鳴らすために欠くことができないもの。先述のパラゴンの特異な形状も、ホーン型のスピーカーを納めるためのものでした。

また、サムスングループの傘下となってからの大きな変化なのですが、プロ用やマニア向けのハイエンドなものから、Bluetooth接続ができる気軽なものやヘッドフォンまで、幅広い製品をラインナップしているのもJBLの特徴です。古くからのJBLファンとって首をひねりたくなる製品もありますが、安価なものでもそれなりの音が鳴るのはJBLブランドゆえ。新しいユーザーを、JBLの世界へといざなう窓口の役割を果たしているのです。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

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