みっけオーディオブログ オーディオよもやま話

JBL スピーカー K2 S5500

型番 K2 S5500
仕様 方式 2ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・トールボーイ型
ユニット等 低域用:30cmコーン型(LE125S)×2
高域用:ホーン型(275Nd)
周波数特性 35Hz~20kHz -6dB
48Hz~18kHz ±2dB
出力音圧レベル 95dB/2.83V/m
公称入力インピーダンス 4Ω
最大許容入力 150W(I.E.C Shaped noise)
ホーン指向特性 水平60゜×垂直40゜
クロスオーバー周波数 800Hz(-18dB/oct)
外形寸法 幅499×高さ1,254×奥行412mm
重量 89kg
発売年 1993年
高額買取ランク

rank3

JBL スピーカー K2 S5500の特徴

30cmウーファは防磁構造、コンプレッションドライバーはネオジウムマグネット採用。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

買取商品トップに戻る

査定

お電話でのお見積り

フリーダイヤル 0120-06-4147

×