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JBL スピーカー 4333A

型番 4333A
仕様 方式 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
ユニット 低域用:38cmコーン型(2231A)
中域用:ホーン型(2308+2312+2420)
高域用:ホーン型(2405)
再生周波数帯域 35Hz~20kHz ±3dB
クロスオーバー周波数 800Hz、8.5kHz
指向性(水平×垂直) 60゜×30゜(16kHz)
インピーダンス 8Ω
出力音圧レベル 93dB(新JIS)
許容入力(RMS) ネットワーク時:75W
800Hz以下:75W
800Hz以上:30W
エンクロージャー容積 156L
外形寸法 幅619×高さ778×奥行497mm
重量 59kg
発売年 1976年
高額買取ランク

rank3

JBL スピーカー 4333Aの特徴

4320、4331の改良型として開発された2ウェイスピーカーシステム。
低域には38cmコーン型ウーファー2231Aを搭載し、中域用には音響レンズ2308とエクスポネンシャルホーン2312、ドライバー2420を組み合わせたホーン型ユニットを搭載。
また、高域にはホーン型トゥイーター2405を搭載。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

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