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JBL スピーカー 4319

型番 4319
仕様 形式 300mm径3ウェイ・ブックシェルフ型
使用ユニット
LF300mm径アクアプラス・コーティング・カーブドコーン・ウーファー〈2213Nd-1〉HF125mm径Al-Mg 合金インバーテッド・ドーム・ミッドレンジ〈105H-2〉UHF25mm径Al-Mg 合金ドームツイーター〈054AlMg-1〉
インピーダンス 6Ω
許容入力 100W(RMS)
出力音圧レベル 92dB(2.83V/1m)
周波数特性 38Hz ~ 40kHz(−6dB)
クロスオーバー周波数 800Hz/3.5kHz
寸法 362×597×290mm(グリル含まず)/ 362×597×298mm(グリル含む)
重量 18.1kg (グリル含まず) / 18.7kg(グリル含む)
バイワイヤリング ○
発売年 2010年
高額買取ランク

rank3

JBL スピーカー 4319の特徴

3Way構成のブックシェルフタイプ。使用ユニットは30cm口径アクアプラス・コーティング・カーブドコーン・ウーファー、12.5cm口径Al-Mgインバーテッド・ドーム・ミッドレンジ、2.5cm口径Al-Mgドームトゥイーター。

JBL ジェービーエルの歴史

スピーカーで世界的に知られる「JBL」がアメリカで誕生したのは1946年、創業者であるジェームス・B・ランシングのイニシャルをとって名付けられました。優れた技術者であったランシングは1920年代からスピーカーの研究に没頭、アルテック・ランシングを経て、JBLの設立にこぎつけたのです。

JBLの名前を不動のものとしたのは、1950年代に生み出された名機たちです。中でも、幅が2m半、重量は300kgという「パラゴン(Paragon)」や、雑誌「ライフ」に「究極の夢のスピーカー」と評された「ハーツフィールド(Hartsfield)」、ロングセラーとなった「バロン(BARON)」などは、今なお語り継がれているもの。ユーズドの市場でも、非常に高い人気となっています。

一方でレコーディングスタジオなど、プロの現場でもJBLは活躍しました。その代表は1970年代に登場した「4340」、家庭用に開発された「4343」シリーズなど数々の派生製品を生み、現在製造されている「4312」シリーズの祖となっています。

JBL ジェービーエルのエピソード

当店ではJBLブランドの製品は、昔のものでも最近のものでも大歓迎で買取中です。Bluetoothスピーカーやヘッドフォンといった小型のものは、ぜひ店頭で査定させて頂きたいのですが、ご相談いただきたいのは4343など大型でご持参が難しいもの。オーディオ専門の査定担当者が指定された場所までうかがい、その場で査定いたします。金額が折り合えば現金で即時お支払い。もちろん搬出までいたしますので、お手をわずらわせることがありません。ぜひお問合せください。

また、JBLの製品の買取には動作チェックが不可欠です。Bluetoothスピーカーなど充電が必要なものは、スピーディな査定のためにも充電を済ませてからご持参ください。その際は汚れなどをふき取り、ケーブルやハコ、取説といった付属品をそろえるのをお忘れなく。査定額のアップでお応えいたします。

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