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GENELEC スピーカー 8050A

型番 8050A
仕様 入力フォーマット アナログ
音圧レベル
定格音圧(100 Hz ~ 3 kHz) ≥ 110 dB SPL
ミュージック・パワー ≥ 120 dB SPL @ 1m
ドライバー
低域 205 mm(8")
高域 25 mm(1")メタル・ドーム
クロスオーバー周波数 1.8 kHz
周波数特性(フリーフィールド) 38 Hz ~ 20 kHz(± 2 dB)
アンプ出力 /ch
低域 150 W
高域 120 W
スピーカー寸法(H × W × D) 433 × 286 × 278 mm
(Iso-Pod™ 使用時高さ 452 mm)
アンプ寸法 スピーカー・キャビネット内に組み込み
重量 12.7 kg
発売年
高額買取ランク

rank3

GENELEC スピーカー 8050Aの特徴

単体で 120 dB SPL に達する最大音圧と 35 Hz まで伸びた低域再生能力は 8050A が非凡なモニター・スピーカーであることの一端を表しています。用途としては、レコーディング・スタジオ、ポストプロダクションや放送音声モニター、およびサラウンド・モニタールーム、マスタリング・ルーム等をお奨めします。

GENELEC ジェネレックの歴史

数あるオーディオメーカーの中でもオーディオ・モニタリング・システムの設計生産においてはGENELECはその先端をいく企業であるといえるでしょう。GENELECが手掛けるモニタリング・システムは、あくまでスピーカー・システムとパワー・アンプ・システムを結合させて、システム化させたものの事を言います。

GENELECは今から37年前の1978年にフィンランドのスオミ州で設立され、以降はオーディオ・モニタリング・システムの製造を行っていますが、その技術力の高さはフィンランド政府からも好評を博する程であり、GENELECのモニタリング・システムはフィンランド国営放送局でも主力機器として運用されているほどです。

GENELECのモニタリング・システムの特徴として、音響スピーカーを動かすために必要になるパワー・アンプを使って、スピーカーを個数分搭載したマルチ・アンプ・ドライブ方式である事が挙げられます。

例えば、3ウェイ式のスピーカー・システムを作る場合には、ウーファーユニット、スコーカーユニット、トゥイーターユニットと呼ばれる各構成用のスピーカー・ユニット用に回路設計を行います。この設計の長所は、周波数帯に割り振られている各帯域のオーディオ信号を同一のアンプではなく、独立したアンプで動かす作りになっているため、位相歪みを軽減させたり、それぞれのチャンネルに特化したものに出来るという部分です。また、GENELECの開発するモニタリング・システムの中にはデジタル信号をモニタリング可能な製品も存在します。

AES/EBUへ直接的に入力する事によって、モニタリングを可能にし、デジタル出力のDAWなどに直接モニタリングすることが出来るようになっています。また、8チャンネルタイプとなっている A/Dコンバーターの機種とデジタル入力が可能なモニタリング・システムを組み合わせる場合には、デジタル信号転送用のケーブルをわずか数本使うだけで簡単に接続出来てしまうシステムも存在します。

それに加えて、スピーカー・ユニットを保護するため、モニタリングの最中に大きすぎる信号が出てしまった場合には、アンプの出力用の回路を強制的にシャットアウトする保護システムも標準装備されているなど、サポートシステムも充実しています。


オーディオの中でも音声モニタリングは臨場感ある音を再現するために必要な技術ですが、GENELECが信頼されている秘密はこういった技術を高品質で提供し続けているという点にあるでしょう。

GENELEC ジェネレックのエピソード

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