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Fidelity Research トーンアーム FR-66S

型番 FR-66S
仕様 型式 トーンアーム
全長 382.5mm
実効長 307mm
オーバーハング 12mm
針圧印加範囲 0~5g
アーム高さ調整 29.5~60mm
適合カートリッジ重量 9~38.5g(ウェイト2種、シェル含む)
トラッキングエラー +2゜~-0.6゜(内周0)
取付穴径 FR-66:31φmm
FR-66S:41φmm
付属シェル重量 FR-S/3:19.8g
FR-S/5:18g
発売年
高額買取ランク

rank5

Fidelity Research トーンアーム FR-66Sの特徴

カートリッジの持つ能力を引き出すために開発されたトーンアーム。
40cmタイプの本体は強度の高いステンレス製となっており、アームコンセントにはガタのないコレットチャック方式を採用しています。
また、針圧印加にはダイナミックバランス型を採用しています。

Fidelity Research フィデリティ・リサーチの歴史

Fidelity Researchという企業についてご存知でしょうか。
現在はもう存在しない企業なのでご存知の方は相当年配の方かあるいはレコード やオーディオ について相当造詣の深い方だと思います。

Fidelity Researchは池田勇という男性が1963年に創立したオーディオ 企業でカートリッジ及びトーンアーム を専門的に製造した企業です。氏は1929年生まれ、戦前期から今日知られているLPレコード の前身であるSPレコード からオーディオ についてFidelity Researchは池田勇という男性が1963年に創立したオーディオ 企業でカートリッジ及びトーンアーム を専門的に製造した企業です。

氏は1929年生まれ、戦前期から今日知られているLPレコード の前身であるSPレコード からオーディオ について
携わっており、戦争により召集されたためその間のブランクはあったものの戦後すぐにブランクを克服、LPレコード プレイヤーの開発や改良にも黎明期から携わっていたほどの人物です。


当初は企業勤めとしてカートリッジ・トーンアーム の開発に勤しんでいましたが独自のカートリッジを製造すべく起業したのが前述したFidelity Researchで、池田氏が開発した物の多くは現在でも名器として高く評価されていて、トーンアーム のFR-64Sを始めとする希少なモデルはオークションでも非常に高価な値段が付く物が多くあります。

前述のように様々な製品が高い評価を受けていますがFidelity Researchの名前をオーディオ 業界で特に高めたのがカートリッジであるFR-1とトーン・アーム FR-24です。
これらの製品はFidelity Researchが製造した最初の製品でしたが大ヒットしなんと皇居でも使用されていたほどの製品です。

その後も数々の製品を生み出しFR-64Sを製造するころには東証上場企業並みの業績をたたき出し、国内国外問わず高いセールスを誇っていました。
しかし残念ながらFidelity Researchは池田氏があくまでも技術者であり経営に疎かった事など様々な事情が重なり1985年倒産してしまいました。


しかし池田氏はここで諦めず再びカートリッジ及びトーンアーム を製作するため新たにイケダ・サウンド・ラボラトリーズというオーディオ 会社を新たに創立、この会社はデジタルオーディオが主流となりレコード が風前の灯となってしまった現在でも存続しており今でも様々なカートリッジやトーンアーム を製作しています。特にモデル9はこれまでのノウハウをつぎ込んだ究極のカートリッジとしてイケダ・サウンド・ラボラトリーズが製作したカートリッジの中でも非常に評価が高い一品で世界初のカンチレバーレスを成し遂げた一品です。

Fidelity Research フィデリティ・リサーチのエピソード

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