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ESOTERIC エソテリック マスタークロック・ジェネレーター G-02

型番 G-02
仕様 W(幅) : 445.00mm  H(高さ) : 360.00mm  D(奥行) : 106.50mm
発売年
高額買取ランク

rank1

ESOTERIC エソテリック マスタークロック・ジェネレーター G-02の特徴

10MHz/22.5792MHzの出力にも対応したマスタークロックジェネレーター。心臓部に、同社専用のカスタムチューンを施したという周波数精度±0.01ppmの水晶発振器を採用。100kHzや10MHzクロックに加え、独自の「ダイレクト・マスタークロックLINK」にも対応した、22.5792MHz/24.576MHzマスタークロック出力が可能。周波数拡張モード(EXPモード)として、基本となる周波数系列(44.1kHz/48kHz)の8、16、32、64、128、256倍の出力も可能。

ESOTERIC エソテリックの歴史

「ティアック(TEAC)」といえば、オープンリール式のテープレコーダーでとりわけ有名なオーディオメーカーですが、そのハイエンドブランドとして「エソテリック(ESOTERIC)」が誕生したのが1987年のこと。社内カンパニーを経て、2004年には独立。現在は高級機種のみを手がけるメーカーとして知られています。


エソテリックのブランド誕生以来30年以上の歴史を通じて、挑戦的な製品を手がけ続けて来たのですが、代表的なものはD/Aコンバーター。2004年に発表された「D-01」は左右のチャンネルが独立したもの。世界初の試みながら、オーディオ専門誌の賞に輝くなど、高い評価を受けました。また2016年には、ネットワークオーディオプレイヤー「N-05」もリリースしています。


そして2013年に登場した新ブランド「グランディオーソ(Grandioso)」は、エソテリックがさらなる高みを目指したもの。妥協を一切しない姿勢は、オーディオマニアたちから驚きと賞賛を持って受け止められています。

ESOTERIC エソテリックのエピソード

ブランド誕生から30年以上もたちますが、魅力が衰えていないのがエソテリック。古い製品でも、現代に通じる音が鳴るのはもちろん、外観も古びていませんから、高価買取が可能です。中でも注目はAシリーズのアンプ類なのですが、人気の高い「A-100」などは真空管を積んでおり、デリケートな上に重量もあるもの。エソテリックのオーディオを、店頭までのご持参が難しい場合には、ぜひご一報ください。出張査定・買取をおこなっております。


一方で買取価格が渋めなのが「SA-10」など、CDプレイヤー。これにはCDのメディアとしての弱さが表れていますから、これからも下がる傾向にありそうです。手放し時は、ひょっとして今かもしれません。

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