ESOTERIC エソテリックの買取
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ESOTERIC プリメインアンプ AZ-1s

型番 | AZ-1s |
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仕様 | W(幅) : 400.00mm H(高さ) : 77.00mm D(奥行) : 372.00mm 重量(kg) 9.00kg |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank5 |
ESOTERIC プリメインアンプ AZ-1sの特徴
デジタル・プリメインアンプ。「快適な音量レベルで正確な音楽表現と、上質のアナログアンプのような滑らかで音楽的な音質を追求すること」を設計思想に掲げて製作されたモデル。パワーアンプ部には、トランスポート「P-01」やDAC「D-01」で培ったという高精度クロックによる高度なデジタルプロセッシング技術を導入。ESOTERIC エソテリックの歴史
ESOTERIC は、今年創立28周年を迎える伝統ある高級オーディオ機器・AV機器のブランドです。現在、ESTERICを開発・販売しているのは、エソテリック株式会社ですが、元はティアック社が開発したブランドです。
ちなみに現在の会社は、ティアック社の社内カンパニーであったティアック・エソテリック・カンパニーが会社分割したものであり、ティアックの流れを受け継いでいると言えます。
ESOTERICを生み出したティアックは、1953年に東京で誕生した日本企業です。民政音響機器として、テープデッキやターンテーブル等で有名な会社でもありますが、業務用音響機器でも、ミキシングコンソール、マルチトラックレコーダ等を取扱い、コンピューター用のフロッピーディスクやレーザーディスクにもその技術を応用した老舗オーディオメーカーです。
このような日本のオーディオ機器の伝統を受け継いだESOTERICがこれまで貫いてきた思想を一言でいえば、「スーパーオーディオCD/CD再生での頂点を目指す」ということに尽きるでしょう。
「スーパーオーディオCD/CD再生での頂点を目指す」ということに尽きるでしょう。「スーパーオーディオCD/CD再生での頂点を目指す」ということに尽きるでしょう。
また、ESOTERICは、目指すべき頂きをスーパーオーディオから更に映像系にも展開します。2006年3月には、最高水準の映像を求めたフラッシップモデル ユニバーサル・トランスポート「P-03Universal」の受注を開始しました。
さらに、ESOTERICは、2007年3月にブランド生誕20周年を記念して、さらなる展開を見せます。それは、SACD/CDプレーヤーSA-10、デジタル・プリメインアンプAI-10、そして、ESOTERICブランド初のスピーカーシステムであるMG-20/MG-10を発売しました。特に、MG―20/MG-10は、オールマグネシウムダイヤフラムを採用するという画期的な試みでした。
このように独創的かつ意欲的な取り組みを進めてきたESOTERICですが、それを象徴するのが、ハードのみならずレコードディスクの製造にも着手したということです。音質を追及するため、オーディオメーカーであるESOTERICが、レコードメーカーのマスター音源を活用して、再度マスタリング行い、新たなディスクを製造したのが、エソテリックのリマスター盤SACD/CDです。
これらの取り組みは、多くのクラシックファンに受け入れられ、通常のクラッシックディスク以上の売り上げを誇っているものがあることがその証左と言えるでしょう。