ELP レーザーターンテーブル LT-2XRC

型番 | LT-2XRC |
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仕様 | 対応レコードサイズ30cm,28cm,25cm,23cm,20cm,17cm 再生可能レコードEP/LP/SP(黒色のみ) 回転数30~50回転/分、60~90回転/分 サイズ470mm(W)×480mm(D)×170mm(H) 重量19kg |
発売年 | |
高額買取ランク |
rank5 |
ELP レーザーターンテーブル LT-2XRCの特徴
再生可能レコードEP/LP/SP(黒色のみ)のLT-2XRCが初入荷。非接触型光学式読み取りという、CDプレーヤーのようにレーザーでレコードの溝を読み取るのでレコード盤を傷めることなく再生を楽しめるという画期的なターンテーブルです。ELP エルプの歴史
オーディオの世界ほど時代の最新テクノロジ-が反映される業界は少ないと思います。古くはエジソンの蓄音機から始まった録音技術の進歩は様々な段階を経て、レコ-ド針とレコ-ドの取り合わせを経て、現在のCD基準のところまで来ています。
アナログ技術は過去のものになりデジタル技術が主流になっています。レコ-ドが主流だった昭和の時代、そのころの音楽ファンは何十枚というレコ-ドを所持し、あるいはビッグア-ティストのアルバムを所有することを誇っていました。
それが現在はデジタル技術によるディスクが主体となって、再生する手立てがなくなってしまいました。
(テクニクスのDJ用ターンテーブルが生産中止になりました。商売にならないのでは仕方がありません。)
かつての音楽ファンの嘆きを聞いてレコ-ド針の製作を開始したメ-カ-が出てきたリ、中古業界でレコ-ドプレ-ヤ-が高値で取引されたりとレコ-ド復権の勢いはかなりのものがあります。
そうした動きの中でELP(エルプ)オーディオレーザーターンテーブルが注目を浴びています。レコ-ドは針がレコ-ドのみぞを忠実にたどることでそこに刻まれた傷を読み取り音楽を再生します。
極論すると、使用するたびに削れていくわけで、無限に使用することが出来るわけではないのです。
ELP(エルプ)オーディオレーザーターンテーブルは針の代わりに、5本のレーザー光線を使って刻まれた傷をトラッキングし、溝に刻み込まれた情報をピックアップして、アナログ再生するのです。
デジタル化せずに、アナログ信号のままなので低域から高域まで忠実に再生するので、良い音が再現するのです。