みっけオーディオブログ オーディオよもやま話

DENON プリメインアンプ PMA-S10II

型番 PMA-S10II
仕様 型式 プリメインアンプ
<パワーアンプ部>
定格出力
(両ch駆動、CD→SP out) 100W+100W(8Ω、20Hz~20kHz、THD 0.07%)
200W+200W(4Ω、1kHz、THD 0.7%)
全高調波歪率 0.01%(定格出力-3dB時、8Ω、1kHz)
出力端子 スピーカーAorB:4Ω~16Ω
スピーカーA+B:8Ω~16Ω
バイワイヤリング時:4Ω~16Ω
<プリアンプ部>
入力感度/インピーダンス Line:150mV/47kΩ(ソースダイレクトoff)
    150mV/15kΩ(ソースダイレクトon)
Phono MM:2.5mV/47kΩ
Phono MC:0.2mV/100Ω
イコライザーアンプ出力 150mV
RIAA偏差 Phono MM:20Hz~20kHz ±0.3dB
Phono MC:30Hz~20kHz ±0.5dB
<総合>
SN比(Aネットワーク、
入力端子短絡時) Line:110dB
Phono MM:91dB(5mV入力時)
Phono MC:78dB(0.5mV入力時)
トーンコントロール Bass:±8dB(100Hz)
Treble:±8dB(10kHz)
電源コンセント switched:2系統、合計120W
unswitched:1系統、240W
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 300W
外形寸法 幅434×高さ181×奥行485mm
(脚、ツマミ、端子含む)
重量 30.0kg
発売年
高額買取ランク

rank1

DENON プリメインアンプ PMA-S10IIの特徴

大電力素子UHC-MOSのシングルプッシュプル回路。筐体内部を6ブロック構造にしてノイズ抑止対策の徹底化を図っています。前モデルPMA-S10よりも強力な電源部も特徴。実効出力 100W+100W(8Ω)。PHONO入力(MM/MC)。

Denon デノンの歴史

デノン オーディオは国内でも安価な商品から品質の良いものまで様々なオーディオ商品を販売している会社ですが、その歴史は半世紀以上前からなるかなり老舗のオーディオメーカーなのです。デノン オーディオは元々1939年(昭和14年)に設立した日本電氣音響株式會社が元となっています。ここは現在の東京都三鷹市にあり、事業の領域は放送機器の製作などがありました。この時期の名前の通称が「電音(でんおん)」であり、ここからデノンの名前が作られたと言われています。

デノン オーディオの歴史はさらに1963年(昭和38年)に大きく動きます。日本電気音響が日本コロムビアに吸収合併されたことがきっかけで、日本コロムビアがその放送機器を取り扱うことになりました。当時の日本コロムビアの音響設計部門ではダイレクトドライブターンテーブルやオープンリールテープレコーダーを販売しており、その他家電なども製造していたということもありました。

そして1970年にハイファイオーディオが流行しだすとデノン オーディオはデンオン製放送業務用機器であるMCカートリッジDL-103を民生市場にも販売するようになり、また民生用オーディオも販売するようになりました。これらはプロフェッショナルオーディオブランドとして訴求する他にも、ハイファイオーディオアンプやチューナースピーカーなどもデノン オーディオブランドとして販売するようになりました。デノン オーディオとして有名なものとなったものに、1972年に発売された世界初のPCM録音機の開発があります。また1980年代にはオーディオカセットテープ事業にも参入していたこともあり、デノン オーディオはその歴史を着々と歩んでいきました。

 デノン オーディオはされに2001年(平成13年)にリップルウッド・ホールディングス主導による日本コロムビアの経営再建が行われたため、音響機器部門を分離独立して出来上がったのが株式会社デノンです。これによりデノンは名実共に日本コロムビアの子会社ではなくなりました。2002年(平成14年)にはフィリップスの連結対象外となった同業の日本マランツと、新設持株会社ディーアンドエムホールディングスの傘下に入る形での経営統合を発表しました。


 このようにしてデノン オーディオの歴史は昭和時代の画期的なオーディオ事業と平成における買収や経営統合など色々なことがありましたが、国内外では安価なものから高級なオーディオ商品を様々に手掛ける一流メーカーとして、その名を知らないオーディオファンはいない存在です。

Denon デノンのエピソード

買取商品トップに戻る

査定

お電話でのお見積り

フリーダイヤル 0120-06-4147

×