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DENON プリメインアンプ PMA-890D

型番 PMA-890D
仕様 型式 デジタル・マルチインターフェース搭載プリメインアンプ
<パワーアンプ部(Line端子→SP端子)>
定格出力(20Hz~20kHz) 130W+130W(6Ω)
110W+110W(8Ω)
入力感度/インピーダンス CD入力:150mV/30kΩ
全高調波歪率 0.004%(20Hz~20kHz、55W、8Ω)
ダイナミックパワー 350W(2Ω)
275W(4Ω)
170W(8Ω)
TIM歪 測定限界値以下
出力帯域幅 5Hz~100kHz(出力55W、0.5%、8Ω)
ライン入力周波数特性 4Hz~150kHz、+0 -3dB(出力1W、8Ω)
出力インピーダンス 0.1Ω以下
出力端子 スピーカー:AorB:6~16Ω、A+B:12~16Ω
ヘッドホンジャック最大出力:430mW(8Ω)、8~400Ω適合
<デジタル・インターフェース/DAC部>
デジタル入出力レベル/インピーダンス 0.5Vp-p/75Ω同軸
標準光入力:2系統
周波数特性(0dB) 5Hz~20kHz±0.3dB
SN比(対0dB、1kHz) 105dB
ダイナミックレンジ(1kHz) 100dB
全高調波歪率(0dB、1kHz) 0.0025%
<プリアンプ部>
入力感度/インピーダンス Phono MM:2.5mV/47kΩ
Phono MC:0.2mV/100Ω
CD、AUX、Tuner、Tape1、2PB:150mV/30kΩ
最大出力/定格出力 8V/150mV
全高調波歪率 0.002%(MM、1kHz、8V)
イコライザー(RIAA)偏差 20Hz~50kHz±0.3dB(MC IN)
<総合>
SN比(入力短絡、聴感補正A) Phono MM:82dB
Phono MC:62dB(0.25mV入力時)
Line:108dB
トーンコントロール特性 Bass:±8dB(100Hz)
Treble:±8dB(10kHz)
サブソニックフィルター 16Hz、-12dB/oct
ラウドネスコントロール特性 100Hz:+6dB
10kHz:+6dB
ミューティングスイッチ -20dB
消費電力(電気用品取締法) 216W
電源 AC100V、50Hz/60Hz
外形寸法
(フット、つまみ、端子等含む) PMA-890D:幅434×高さ180×奥行420mm
PMA-890DG:幅470×高さ181×奥行420mm
重量 PMA-890D:18kg
発売年
高額買取ランク

rank2

DENON プリメインアンプ PMA-890Dの特徴

リアル20bit S.L.CとオプティカルClassA回路を搭載したプリメインアンプ。

D/Aコンバーターには、左右チャンネル独立のリアル20bitスーパーリニア・コンバーターを搭載しています。
デジタルフィルターで作られる20bit8倍オーバーサンプリング信号を受けて、優れたD/A変換を行っています。
また、CD、DAT、衛星放送などのサンプリング周波数の違いは、デジタル・マルチインターフェース回路で自動的に識別します。さらに復調に必要な内部クロックを、強力な2PLL構成にしてジッタ(デジタル信号の時間的ゆらぎ)の影響を無くしています。

アンプ内を基本回路ごとに5ブロックに分離したP.B.S(Penta Block Separated)シャーシ構造を採用しており、電源ブロックの磁気フラックスやデジタルブロック、ディスプレイブロックのデジタルノイズが他の回路へ飛び込むのを防止しています。
さらに、微少信号部と大伸郷部との干渉を解決し、同時にシャーシ剛性の大幅な向上で不要な微振動を抑えています。

Denon デノンの歴史

デノン オーディオは国内でも安価な商品から品質の良いものまで様々なオーディオ商品を販売している会社ですが、その歴史は半世紀以上前からなるかなり老舗のオーディオメーカーなのです。デノン オーディオは元々1939年(昭和14年)に設立した日本電氣音響株式會社が元となっています。ここは現在の東京都三鷹市にあり、事業の領域は放送機器の製作などがありました。この時期の名前の通称が「電音(でんおん)」であり、ここからデノンの名前が作られたと言われています。

デノン オーディオの歴史はさらに1963年(昭和38年)に大きく動きます。日本電気音響が日本コロムビアに吸収合併されたことがきっかけで、日本コロムビアがその放送機器を取り扱うことになりました。当時の日本コロムビアの音響設計部門ではダイレクトドライブターンテーブルやオープンリールテープレコーダーを販売しており、その他家電なども製造していたということもありました。

そして1970年にハイファイオーディオが流行しだすとデノン オーディオはデンオン製放送業務用機器であるMCカートリッジDL-103を民生市場にも販売するようになり、また民生用オーディオも販売するようになりました。これらはプロフェッショナルオーディオブランドとして訴求する他にも、ハイファイオーディオアンプやチューナースピーカーなどもデノン オーディオブランドとして販売するようになりました。デノン オーディオとして有名なものとなったものに、1972年に発売された世界初のPCM録音機の開発があります。また1980年代にはオーディオカセットテープ事業にも参入していたこともあり、デノン オーディオはその歴史を着々と歩んでいきました。

 デノン オーディオはされに2001年(平成13年)にリップルウッド・ホールディングス主導による日本コロムビアの経営再建が行われたため、音響機器部門を分離独立して出来上がったのが株式会社デノンです。これによりデノンは名実共に日本コロムビアの子会社ではなくなりました。2002年(平成14年)にはフィリップスの連結対象外となった同業の日本マランツと、新設持株会社ディーアンドエムホールディングスの傘下に入る形での経営統合を発表しました。


 このようにしてデノン オーディオの歴史は昭和時代の画期的なオーディオ事業と平成における買収や経営統合など色々なことがありましたが、国内外では安価なものから高級なオーディオ商品を様々に手掛ける一流メーカーとして、その名を知らないオーディオファンはいない存在です。

Denon デノンのエピソード

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