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Accuphase コントロールアンプ C-2400

型番 C-2400
仕様 幅465mm × 高さ150mm × 奥行403mm(AD-2800増設時:奥行412mm)17.6kg(AD-2800増設時:18.5kg)
発売年
高額買取ランク

rank3

Accuphase コントロールアンプ C-2400の特徴

C-2800の卓越した設計テクノロジーを受け継ぎ、同一構成の「AAVA方式ボリューム・コントロール」を搭載しました。AAVAは、アナログ・プリアンプの概念を根本から変え、「可変抵抗体」を使用しない高性能・高音質ボリューム・コントロール方式です。AAVAは、音楽信号が可変抵抗体を通らないためインピーダンスの影響を受けません。このため、高SN比、低ひずみ率のまま、音質変化もなく音量を変えることができます。さらに、信頼性の高い半導体部品類で構成されているため、その性能・音質を長期に渡って確保することができます。
本機はトーン・コントロールなどの音質調整機能、レコーダー関係、「EXT PRE」機能など多彩な機能を装備し、オプションでアナログ・ディスクを再生するためのフォノイコライザー・ユニットを用意.

Accuphase  アキュフェーズの歴史

自らが創業したオーディオメーカー「トリオ(現ケンウッド)」を追われた春日二郎が、ハイエンドなオーディオ専門のメーカーを立ち上げたのが1972年。1982年に「アキュフェーズ(Accuphase)」と社名を変更、現在に至っています。最初の製品であるプリアンプとパワーアンプ、チューナーを発表したのが1973年。高級オーディオ=海外製だった時代に、アキュフェーズの製品は国内で様々な賞を獲得、大歓迎で迎え入れられたのです。

その後、1985年には放送業界用のアンプ、1986年にはCDプレイヤーへと参入。現在ではアキュフェーズは、スピーカーを除く全てのジャンルのオーディオ製品を手がけるまでに成長しています。しかし面白いのは、社員数が創業当時とほぼ変わっていないところ。廉価で大ヒット、大増産するような製品を手がけず、ごく一部のファン向けに高品質の製品を届け続ける。姿勢の変化のなさに、その理由があるのでしょう。

Accuphase  アキュフェーズのエピソード

思い入れたっぷりに製品を手がけるアキュフェーズですから、ファンの方は自身のコレクションにも、当然強い思い入れを持っていることでしょう。そこでご相談いただきたのは、当店のオーディオ担当者。皆さんに負けず劣らずの、オーディオに対する深い愛情を持っています。マニアの方と同じ目線で査定ができますから、アキュフェーズのユーザーの方にもご納得いただけるはずです。

また高級オーディオの例にもれず、アキュフェーズのアイテムは非常に重量があるもの。当店までお申し付けいただければ、当店ではオーディオ担当者が指定の場所まで参上、その場で査定いたします。買取価格がそこで折り合えばその場で現金をお支払、搬出まで全てお任せいただけます。思い入れたっぷりの大切なアキュフェーズの買取、ぜひ当店にお問い合わせください。

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