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Accuphase モノラルパワーアンプ M-100ペア

型番 M-100
仕様 幅480×高さ232(脚含む)×奥行476mm 重量 41.5kg
発売年
高額買取ランク

rank4

Accuphase モノラルパワーアンプ M-100ペアの特徴

アキュフェーズ モノラルパワーアンプ M-100ペアは、1981年7月に50万円で販売されました。当時、別に販売されていたパーシモン・ウッド・パネルA-14を取りつけることも可能なモデルです。アンプ横のパネルエンドを取り外してウッド・パネルへつけ変えることで、よりシックな佇まいへと変更することができます。
 このアンプの何よりの特徴は、「デジタル・ディスプレイによるピーク・パワー直読装置」を搭載していることです。このようなLEDディスプレイがパワー・アンプに装備されたのは当時世界初のことで、非常に画期的でした。アキュフェーズ モノラルパワーアンプ M-100ペアのために試行錯誤を重ねて開発されたデジタル・ディスプレイは、信号のピーク値を読みやすい倍率に変換して表示します。そして、表示範囲がオーバーすると、それを知らせる信号があらわれます。この装置により、音楽の最大カッティングレベルを知ることが可能になりました。電圧を電力に換算することで、0.5秒、3秒、30分ごとのピーク値を読むことができます。30分のピーク値を読むことで、レコード片面のピーク値を知ることができるので、より適切な音での鑑賞が実現します。
 一方、アキュフェーズ モノラルパワーアンプ M-100ペアの回路は、アキュフェーズのトラディショナルともいえる「全増幅段プッシュプル」が採用されています。これにより、ひずみの少ない音を楽しむことが可能になっています。このように、革新と伝統が最適なかたちで組み合わされているのが大きな特徴です。
 アキュフェーズ モノラルパワーアンプ M-100ペアは、馬力のあるモデルとしても名を馳せています。広帯域バイポーラ・トランジスターを計24個もの出力トランジスターで構成し、グレードの高い音質を再現することに成功しました。アキュフェーズ モノラルパワーアンプ M-100ペアは、家庭用でありながら大きな負荷をものともしません。入力信号に対しての出力信号の位相を反転させる位相切り替えスイッチ「フェーズ・スイッチ」が備えられているので、2台のM-100を使用してパワーアップさせることもできます。また、通常のフォノ・ジャック入力端子の他に、業務用のキャノン・タイプ・コレクター端子も備えています。こうした馬力や革新的な技術は爆発するような大音量のためではありません。すべては上質な音のために追求された技術です。レコードに凝縮されている音が、広く深い上質な音へとほどけていきます。

Accuphase  アキュフェーズの歴史

アキュフェーズのオーディオアンプは非常に高いです。現在販売されている一番安いプリメインアンプでも29万円、最高値は2台で250万円のモノラルパワーアンプ(モノラルなのでステレオ再生には2台必要)もします。しかしながら、その熱狂的な支持者は国内だけでも5万人を超えています。日本の製品、車とか電化製品全般は、低価格だけれども高品質というのが世界の共通の見方でありますが、アキュフェーズオーディオは、高価格で高品質というワ-ルドスタンダ-ドの物作りをずっと進めてきました。


アキュフェーズは1972(昭和47)年に「ケンソニック株式会社」という商号で設立された会社で、その後1982(昭和57)年にケンソニックからアキュフェーズに名前を変えています。その得意な物作りの姿勢は、会社設立メンバ-達のオーディオへの強烈なこだわりからなるものでした。設立時のメンバーは全員が元トリオ株式会社(後にケンウッドに社名変更、現JVCケンウッド)でオーディオ作りをしていたメンバ-でした。


アキュフェーズ は、家庭用の高級オーディオ(各種アンプ・プレーヤー・イコライザ)と業務用オーディオ機器を製造販売しています。どれもが、高価格帯のピュアオーディオで、特にアフターサービスが、非常に充実しています。昔のロ-ルスロイス社を彷彿させるものがあります。又製品のデザインをあまり変更しないこともよく似ています。そして製品にはすべての商品に社長の礼状がついていて、新品で購入しユーザー登録すると年初めには年賀状が届くような日本人に響く販売戦略を取っています。

Accuphase  アキュフェーズのエピソード

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